曇天快晴

1年間集中してみようと思います。

・酒瓶

：作成時間
　不明
：コメント
　・瓶の下部の影の描写は良い出来
　・透明度を表現するためにもっと色を濃くした方が良い(「瓶は透明だから…」とかそういうのは二の次で良い)
　・影の明度が急に変わる部分に違和感がある。もっと緩やかに。
　・「線は必ずこの方向で描く！」という妙な意識を持ちながら陰影をつけたため陰影に柔軟さが足りない

・眼鏡+α

：作成時間
　不明
：コメント
　・眼鏡ケースの奥行が全く分からない。表現するための新しい方法を考えるべき。
　・眼鏡のフレームの明度の高い部分が塗り忘れのようなお粗末感がある。観察不足。
　・眼鏡の下に敷いている布と眼鏡ケースの上蓋の内側が同じ色なので布の存在感が薄い
　・全体的にぼやけてみえる。もっとしっかりとした印象を与えるために濃く描くべき。

・カード

：作成時間
　不明
：コメント
　・ケースを束ねるシリンダー（？）部分が金属製には見えない
　・束ねた紙の輪郭がはっきりしているのは良いが、カードが段になって重なる部分がごまかし切れていないため
　　見栄えが悪い。細かい部分を描くのであれば、面倒ではあるけども鉛筆を削ってとがらせてから描くべき。
　・「111 SHEETS」と書いている紙は、全体が赤色のはずなのだが、ほかの白地の紙と同じに見える。
　　陰影はもっと強調させるべき。

・観葉植物(作成時間--時間)

：作成時間
　不明
：コメント
　・土の表現は今までにないような表現方法で中々良いと思う。（ガリガリ削るよう筆圧で線を描く感じ）
　・下部の鉢植えの入れ物はガラス製なのだが、そこまでの重量感を感じない。紙のようなペラペラ感がある。
　・葉がただの塗り絵になっている。全体的に薄いせいで、葉の陰影を表現する際に
　 自由度が無くなってしまったのがダメ。
　・鉢植えと入れ物の間の空間が謎。塗り忘れのように見えて不自然。

・菓子パン(作成時間--時間)

：作成時間
　不明
：コメント
　・袋にシワがないように見える。（陰影の表現が薄すぎる）
　　シワが主役のモチーフでこの出来は致命的。
　・シワが光を反射する部分の表現もお粗末…。
　　お粗末だが、これがあることでシワっぽさが出ている感じはする。
　・シワをどこまで省略するか考えながら描き続けた挙句、
　　落としどころが見つからなくて最後までふわふわしていたのが本当にダメ。頭を抱える。

・消臭剤

：作成時間
　6時間
：コメント
　・丸い部分が窪みには見えない。相変わらず陰影の表現に難あり。
　・全体的に薄い。ほとんど2Hの鉛筆しか使っていないことによる影響が出ている。
　・鉛筆の使い分けをどのように行うのか。今後の課題。

今回は貯まっていた分を載せたのでここまで。
明日はもっといろいろと情報を載せます。

それでは、おやすみなさい。